マイクロソフトの米ヤフー買収阻止へ、グーグル動く。
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米マイクロソフトが、買収額446億ドル(約4兆7500億円)で米ヤフーに買収提案したことについて、「パソコンと同様、インターネットにも不適切で違法な影響力を及ぼすことにならないか」との懸念を表明。買収を防ぐため米ヤフーに協力を申し入れたとの情報も。
グーグルは、「MSとヤフーが組めば電子メールなどで圧倒的シェアを握るとしたうえで、「消費者が競合会社のネットサービスを使うのを不当に制限しかねない」と分析、牽制している。
買収提案内容は、買収額は1月31日付のヤフー株の終値に62%のプレミアムを上乗せした1株当たり31ドル。米ヤフーの株主は現金、またはマイクロソフト株式0.9509株との交換を選択可能。
米ヤフーは、「提案を注意深く速やかに検討する」とのコメントを発表していましたが、米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)によると、マイクロソフトは今回提案が拒否されれば、敵対的買収を仕掛ける構えという情報も出ています。
検索サービスで2位のヤフーと3位のMSNとの買収ですが、ヤフーが本社を構えるシリコンバレーでは、社風があまりにも違うことから「ヤフーがマイクロソフト傘下となったら、社員がグーグルに移籍する」とも。株式市場では、この買収提案が好感だったのか、前週末終値に比べ、一時360円上昇しています。
米ヤフーが33.4%保有している日本のヤフー・ジャパンはどうなるんでしょうか。この先気になります。
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