検出・修復が困難なブートキットなど確認--ネットフォレスト調査

ネットフォレストは、2008年3月度のDr.WEBウイルス・スパムレビューを発表した。検出・修復が困難なブートキットの亜種や、ICQによって感染を拡大するマルウェアなどを確認している。
MBR(マスターブートレコード)に自分自身を書き込み、ルートキット技術を使ってシステムからその存在を隠すブートキットと呼ばれるマルウェアの亜種「BackDoor.MacosBoot」が登場した。これらの作者は、アンチウイルス製品によるブートキット感染の修復を極めて困難にしているという。
ソーシャルネットワークの手法によって、ユーザーにマルウェアをダウンロードするように仕向ける新たなウイルスメールも発見されている。これは、ヘッドハンターからのメッセージを装い、個人データを特別なフォームから入力するように促すというもの。しかし、掲載されているフォームのURLはDr.WEBアンチウイルスによって「Trojan.Sentinel」として検出されるマルウェアのものであった。
ウィルスも新年度と言うことか?
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