義足選手の北京出場は不可 競技規則に抵触と陸連

国際陸連(IAAF)は14日、北京五輪出場を望んでいる南アフリカの両足義足のスプリンター、オスカー・ピストリウス(21)選手に対して北京出場を認めないことを決めた。
カーボン繊維製の義足は人工的な推進力を与え、有利に働き競技規則に抵触するため健常者のレースでは使用できないという決定。
同選手は決定を不服としてスポーツ仲裁裁判所へ提訴する構え。陸連は2007年11月にドイツのケルン大学に依頼し、同選手も参加して義足の効果を詳細に調査していた。
ピストリウス選手は先天性の障害によって生後11か月で、両足ひざ下を切断。2004年のアテネ・パラリンピック200mで金メダルを獲得しています。また、「ブレードランナー」の異名を持っています。
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