北京オリンピック公式マスコット「福娃(フーワー)」も当然コピー商品続々登場!!
「ディズニーや日本アニメキャラは、摘発しないのに自国のオリジナル商品はきちんと摘発!?」
スタジアムの建設など着々と準備が進む中国。人々の関心は極めて高く、中国国内ではオリンピック公式グッズが販売されたり、関連イベントが行われたりと、すでにオリンピックフィーバーが始まっているなか、

グッズにイベントにモニュメントにと引っ張りだこなのが、「福娃(フーワー)」
「福娃」は、動物などをモチーフにした5体のマスコットの総称。魚の「貝貝(ベイベイ)」、パンダの「晶晶(ジンジン)」、聖火の「歓歓(ホワンホワン)」、カモシカの「迎迎(インイン)」、ツバメの「ニィニィ」で、それぞれの読みかたを合わせると「北京歓迎(ベイジンホワンインニィ)―北京へようこそ」を意味になる。中国特有の動物や縁起物などと青、黒、赤、黄、緑のオリンピックカラーを組み合わせたデザインとなっている。
2005年11月に正式発表されて以来、北京オリンピックのシンボルとして親しまれている「福娃」。さまざまな「福娃」グッズも登場しており、国内のみならず海外でもすでにニセ「福娃」グッズが出回っている。
海淀区の都市管理部門が清華大学のキャンパス内で、6,000件あまりのオリンピックマスコット“福娃”が違法に売られているのを摘発。

キャンパスの西南エリアでは、ニセ“福娃”の売り子たちがワゴン車をかこんで値段の打ち合わせをしていた。そこに通報を受けて都市管理部門の学区担当者が踏み込むと、売り子たちは手に商品をもったままクモの子を散らすように逃亡。後にはキーホルダーなどのニセ“福娃”グッズの数々が散乱しており、結局車に残された品物はすべて没収され。その数13箱、6,000件あまり。
夏休みシーズンに入って、清華大学のキャンパスにも毎日1万人近い観光客が訪れる。無許可営業者はこうした観光客から暴利をむさぼっており、互いに価格や仕入れの協定を結んで、卸値5元のグッズを10元で売るなどしていたという。

また、河南省開封市の工商局が、北京五輪大会の関連商品の知財権保護行動を実施したところ、同大会のマスコット「福娃」の違法商品320点を摘発した。
これら商品には製造場所、メーカー名などが記載されておらず。販売者も五輪マスコット販売権の証明書を所持せず、商品の入荷ルートも答えられなかったという。同省工商局は、320点すべてを没収し、調査を進めている。
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