聖火、羽田から長野へ厳戒態勢

長野市で26日に行われる北京五輪聖火リレーの聖火が25日午前6時前、オーストラリア・キャンベラから羽田空港に到着した。
専用のケースに入った種火をマイクロバスが運び、警視庁は前後を機動隊のワゴン車2台で挟み、パトカーが先導する形で空港を出発。
埼玉県境で警護を埼玉県警に委ね、県境ごとに管轄県警に引き継がれて最後は長野県警が担当する。
当初出発地だった善光寺が辞退し、長野市実行委員会は新しい出発地を善光寺本堂から県勤労者福祉センター跡地に変更。コース全長は約200メートル伸びて、約18.7キロになった。
聖火リレーには80人のランナーが参加予定で、星野仙一さん、アテネ五輪金メダリストで競泳男子の北島康介選手、レスリング女子の吉田沙保里選手、女子マラソンの野口みずき選手のほか、タレントの萩本欽一さんらもいるが、星野監督が第1走者を務める以外は順番も走るコースも公表されていない。
出発式の式典は関係者だけで行い、隣接するエリア等を含め一般市民は立ち入り禁止とするなど、事実上形だけのものに。
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